走行中に突然エンジンが止まったときの対処法

走行中にエンジンストップした場合は大変に焦るものです。ギアがマニュアルの場合はクラッチ操作でエンストする事も多く、運転手はエンストに慣れているかもしれません。しかしオートマチック車の場合はクラッチがありませんから重大な故障意外はエンストはしないものだと思いがちです。しかしオートマでもちょっとした事でエンストするのです。例えば上がり坂で発信する際にDレンジにギアを入れておけば後退しないと決めつけている人がいますが、坂がきつい場合、ブレーキを使わずにいた場合Dレンジのまま後退する事があります。また逆に下り坂でバックギアに入れていた場合もブレーキを踏んでいないと前に進む事もあります。両パターンではエンジンに負荷がかかりエンストする事があるのです。オートマの場合エンストすると、パワーステアリングとブレーキを補助するブレーキブースター等の電気系統が作動しなくなります。従ってハンドルが大変重くなり、ブレーキにも5倍の力が必要になり、慣れていない人はパニックになりがちです。このような場合は慌てずにハザードランプを点灯させ、ブレーキが重くて踏めないようならばハンドブレーキで速度を落として対応します。しかし何より坂道では進む方向とギアが合っているかどうかを確認しましょう。

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