無免許や酒酔い運転で事故を起こしても保険は出るの?

自動車保険は、自分が事故を起こした場合にも、そして他者が起こしたそれに巻き込まれてしまった場合にも、契約に基づいて補償金が支払われる、とても頼りになる存在です。ただしすべての事故にこれがあてはまると言うわけではありません。この保険が適用されるためには、運転者が正常な運転を行える状況にあったと言うことが必要となります。この条件が満たされていて、特に咎められるべき点もなかった。それにもかかわらず、不幸な偶然やちょっとした不注意によって事故を発生させてしまった場合にのみ、保険によって補償すると言うわけです。運転のためには教習所に通い、必要な技術と知識を学び、免許証を取得する必要があります。無免許の人は、本人がどれだけ運転に自信があり、実際に運転が上手だったとしても、公的には運転することを許可されていません。ですから保険においても、無免許の人に対しては、正常な運転を行える状態にあるとは認められていません。よってその状況下でのアクシデントにおいては、保険は適用されません。また酒酔い運転、薬による酩酊状態での運転も同様です。意識がはっきりとしていないのに、運転を正常に行えるわけがないと言うわけです。ちなみに無免許も酒酔い運転も、そもそも法律に反していることです。場合によっては、多大な迷惑を第三者にかけるおそれもあるため、絶対にしてはならないことです。

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