Archive for 5月, 2016

他人のペットの犬を轢いてしまったら・・・保険は使えるの?

ペットが家族以上の存在だったとしても対人賠償は使えません。残念ながら財物扱いになるので、自動車保険の対物賠償で対応します。ここから、犬の治療費、犬が亡くなっている場合は葬祭費用、慰謝料等が支払われます。
ペット関係の事故では、トラブルになりがちな点が2つあります。過失割合とペットの価値についてです。
飼い主がリードを離したため、犬が急に飛び出して来たような事故は、飼い主側にも事故に対して過失があります。大型犬がぶつかった事で凹みが出来て修理が必要になる場合などは、運転者側も被害者です。過失割合を正しく判断する為にも、事故状況を正確に記録しておく事が大切です。
ペットに関して飼い主はどうしても感情的になってしまいます。謝罪は絶対に必要ですが、相手の怒りに圧されて、その場で治療費は全額負担しますなどとその場で示談はいけません。動物の治療費は人間以上に高額になるケースもあります。過失割合が発生するケースも考え、保険会社を通しての示談交渉が必要です。
犬や猫が不幸にして死亡してしまっても、同等のものが一般的に取引されている価格を参考にして損害賠償されます。慰謝料も数万から数十万程度の判例が多いようです。わが子以上の愛情を注いでいる飼い主にとっては、この損害賠償額が不満で解決が長引くことが多いです。法律や判例を基準にして、相手に理解してもらう努力が必要です。

無免許や酒酔い運転で事故を起こしても保険は出るの?

自動車保険は、自分が事故を起こした場合にも、そして他者が起こしたそれに巻き込まれてしまった場合にも、契約に基づいて補償金が支払われる、とても頼りになる存在です。ただしすべての事故にこれがあてはまると言うわけではありません。この保険が適用されるためには、運転者が正常な運転を行える状況にあったと言うことが必要となります。この条件が満たされていて、特に咎められるべき点もなかった。それにもかかわらず、不幸な偶然やちょっとした不注意によって事故を発生させてしまった場合にのみ、保険によって補償すると言うわけです。運転のためには教習所に通い、必要な技術と知識を学び、免許証を取得する必要があります。無免許の人は、本人がどれだけ運転に自信があり、実際に運転が上手だったとしても、公的には運転することを許可されていません。ですから保険においても、無免許の人に対しては、正常な運転を行える状態にあるとは認められていません。よってその状況下でのアクシデントにおいては、保険は適用されません。また酒酔い運転、薬による酩酊状態での運転も同様です。意識がはっきりとしていないのに、運転を正常に行えるわけがないと言うわけです。ちなみに無免許も酒酔い運転も、そもそも法律に反していることです。場合によっては、多大な迷惑を第三者にかけるおそれもあるため、絶対にしてはならないことです。

当て逃げされても保険は使える??

少し目を離したいたら当て逃げされた、というようなケースで保険を利用することは出来るのでしょうか。保険の加入時に、車両保険に加入していれば保険を利用することが可能です。「誰かが当て逃げした」と主張しても、加害者が誰かわからなければ加害者側の保険で対物補償などをしてもらうことはほぼ不可能でしょう。そのような場合に加害者がわからなくても、保険金を受け取ることができる唯一の保険になります。しかし、「保険が使えるから」とすぐに保険で修理してしまうのは少し待ってください。場合によっては、保険を使うことにより修理代よりも大きな金額を支払わなければならないケースも出てくるのです。
保険を使って修理を行った場合、次年度の契約から等級が3等級下がってしまいます。等級が下がると、次年度以降の保険料が上がってしまいます。また、保険の契約時に免責の金額を設定していることがあります。免責の金額が「0円」ならば負担はありませんが、「5万円」のような表記がある場合には5万円の負担を行わなければなりません。1回目は自己負担なし、2回目以降は自己負担ありという免責もあります。
次年度以降の保険料と当て逃げをされたことによる修理の費用、また免責の金額をよく比べて、一番得になる選択を行う方が良いでしょう。

こんなとき、保険は使えるの?

保険には被害者の保護のため強制加入となっている自賠責保険のほか、加入が任意とされている任意保険の二種類がありますが、自賠責は物的損害については補償されないほか、補償金額に限度があるため、多くの人が交通事故発生時のリスクを考慮して両方に加入しています。
任意保険の補償内容は、保険会社や種類によって若干の違いがあるため、契約時に約款や重要説明事項について良く確認する必要があります。
一般的なものは、事故を起こした際の対人賠償や対物賠償は無制限となっていますが、補償範囲は契約内容によって異なります。例えば契約している車に乗っている時に交通事故を起こした場合は、当然ながら補償範囲内となりますが、それ以外の物を運転中に事故を起こした場合、該当する特約が補償内容に盛り込まれているか、あるいは所有者の契約内容が他人の運転中も補償するようになっていなければ、適用されないことになってしまいます。
また、自然災害によって被害を被った場合は、その種類によって扱いが異なります。台風やゲリラ豪雨によって修理が必要になったり、あるいは全損となった場合、一般形やエコノミー型であれば補償対象となります。しかし、地震や津波などの大災害の場合は、一般的には補償されないため別途特約をつける必要があります。

車を長期間使用しない場合

ケガや病気で運転ができなくなったり、海外への転勤などで、車を長期間使用しない状態になることがあります。
前者の場合はもう手放すしかありませんが、後者の場合はまた乗る可能性があるので、とりあえず置いておこうという人も少なくありません。
ただし、そのままだと各種の税金が毎年発生することになります。
乗っていないのに税金を払わなくてはいけないというのは、バカバカしい話です。
そこでやるべきなのが、「一時抹消登録」です。
これをしておけば、税金を支払う必要がなくなります。
手数料350円・申請書代1,000円と、費用も大してかかりません。
とはいえ、税金を支払う必要がなくなっても、まだ問題は残っています。
車に乗らずに置いておくと、「エンジンの中のオイルが下がる」「ラジエーターの中が腐食する」「油脂類が劣化する」「バッテリーが上がる」「タイヤの硬化、ひび割れが起こる」「ボディが錆びてくる」「ミッションのオイルが下がる」などのトラブルが起きてきます。
これらを防止するためには、やはりコンスタントに動かしたほうがいいのですが、一時抹消登録をすると公道を走ることができません。
ですから、やはり一旦売り払うのが最善かもしれません。

ラジオやエアコンが作動しない場合

エンジンの始動や通常走行は特に問題無いにも関わらず、エアコンやラジオだけが作動しない場合があります。
修理に出してしまうのが一番簡単な方法ですが、部品交換だけでもそれなりの修理費が請求されることもあります。作動しない原因を調べ、部品の交換だけで済むようであれば、セルフで修理してしまうのも賢い方法と言えます。
エアコンが作動しない原因には、ガス不足やガス漏れ、ファンやセンサーの故障のほか、電源が入らないなど多数考えられます。一方、ラジオが作動しない場合は、完全に故障しているか、放送受信エリア内にいないか、あるいは電源が入らないという理由がほとんどです。
これらを切り分けるには、電源が入るかどうか、電源が入る場合はどのような状況かを見極めます。もし電源が入らないために作動しないのであれば、ヒューズが切れていることを疑う必要があります。一般的な自動車の場合、運転席の足下にヒューズボックスがあることが多いため、ヒューズボックスの蓋の記載内容でエアコンやラジオで使用されているヒューズの場所を確認し、新しいヒューズと交換します。
ヒューズを交換しても電源が入らない場合は、容易に修理できない可能性が高いため、ディーラー等業者に依頼するのが無難です。

走行中に突然エンジンが止まったときの対処法

走行中にエンジンストップした場合は大変に焦るものです。ギアがマニュアルの場合はクラッチ操作でエンストする事も多く、運転手はエンストに慣れているかもしれません。しかしオートマチック車の場合はクラッチがありませんから重大な故障意外はエンストはしないものだと思いがちです。しかしオートマでもちょっとした事でエンストするのです。例えば上がり坂で発信する際にDレンジにギアを入れておけば後退しないと決めつけている人がいますが、坂がきつい場合、ブレーキを使わずにいた場合Dレンジのまま後退する事があります。また逆に下り坂でバックギアに入れていた場合もブレーキを踏んでいないと前に進む事もあります。両パターンではエンジンに負荷がかかりエンストする事があるのです。オートマの場合エンストすると、パワーステアリングとブレーキを補助するブレーキブースター等の電気系統が作動しなくなります。従ってハンドルが大変重くなり、ブレーキにも5倍の力が必要になり、慣れていない人はパニックになりがちです。このような場合は慌てずにハザードランプを点灯させ、ブレーキが重くて踏めないようならばハンドブレーキで速度を落として対応します。しかし何より坂道では進む方向とギアが合っているかどうかを確認しましょう。

エンジンがかからない場合はどうすればいい?

自動車のトラブルでエンジンがかからないと走行することができずとても困ってしまいます。このような場合はまず何が原因なのかつかむ必要があります。またこれらの作業は安全な場所で行うことです。
エンジンが動作するためにはまず燃料が必要となります。ガソリンなどの燃料が十分であるか確認します。メーターなどが十分残量があると示していても、万一ガソリンを入れなければならないところに軽油などを入れてしまうと動かなくなってしまいます。このような場合はディーラーなどで直してもらう必要があります。
次に確認するところはセルが回るかどうかです。エンジンは自力ではかけることができずセルモーターで回して始動させるのです。しかしバッテリーの容量が少ないなどセルモーターが回らないと始動することができなくなります。
他の原因としてはオーバーヒートも考えられます。メーターパネルにある水温計などを確認してもしオーバーヒートしている場合は安全な場所に停止して温度が下がるまで待機します。
これも冷却水が漏れているとかエンジンオイルが漏れているのが原因のときもあるために確認することです。
このようにエンジンがかからない場合は燃料、バッテリー、水温計などまず確認して修理を依頼する場合もその状況を説明することです。

車のトラブルの対策方法について

最近の自動車はとても性能がよくなり故障することも少なくなりました。それぞれパーツの耐久性がアップしたこともあり、機械的に動かしていた部品も電気的にコンピューター制御するようになってきたことも影響しています。
それでも故障するなどのトラブルが発生することがあります、その対策としてはやはりまず日頃から自動車の状況をよく確認しておくことと定期的にメンテナンスが必要な部分は交換を行うことです。
例えばタイヤなど何気なく毎日運転をしているうちに空気圧が減っていることもあります。空気圧が減ってくると燃費を悪くすることやバーストなどの危険があります。ガソリンスタンドなどで空気圧をチェックして適正に保っておくことです。
またタイヤが磨り減ってくるとスリップの原因にもなります。タイヤの溝の状態も確認し、減っているようであれば早めに交換します。
エンジンルームにはエンジンオイルを確認するオイルレベルゲージがついています。これを抜いてオイルの汚れや規定量が入っているか確認します。汚れていたり量が減っている場合は交換します。
バッテリーが弱くなるとエンジン始動ができなくなります。電圧など確認する方法もありチェックします。
他にもワイパーのゴムやエアクリーナーなど早めに交換を行いトラブル対策を行うといいでしょう。

知っ得!車の豆知識

ウェディング12新車を購入する際、値引きが気になるところです。値引きが大きくなるのは、モデル末期のような人気のないクルマです。逆に人気のあるクルマは無理に値引きをしなくても売れるので、ディーラーもあまり値引きをしてくれません。値引きが大きいクルマと値引きが小さいクルマを比べれば、値引きが多いクルマを購入するほうがお得があります。しかし、ここに大きな落とし穴があるのです。それはそのクルマを売却するときにあらわれます。

そのクルマを買い替えるときには、売却することになるわけですが、高く買い取ってくれるクルマというのは人気のあるクルマで、逆に人気のないクルマの買取価格の相場は低くなってしまいます。つまり、新車値引きが大きくても、売却するときに高く買い取ってもらうことができないことが多いということです。それに対して、新車値引きが小さくても、売却するときに高く買い取ってもらうことができれば結果は同じになります。このことを考慮すると、あまり値引きの額に左右されてクルマを購入するのではなく、本当に欲しいクルマを購入するということが、後から後悔しない秘訣です。もちろん、本当に欲しいクルマの値引きが大きければそれにこしたことはありません。

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